早起きの利点について

早起きの利点について

 

「早起きは三文の徳」という言葉は昔から存在しているように、古くから早起きすることが良いことなのは、以前の時代からも事実だったのであろう。

 

今日は早起きの利点を挙げ、自分が今後、アーリーバードとして活動していくため上で抑えておきたい、なぜ早起きをするのかという理由を整理しようと思う。

 

①集中力が凄まじい

②誰にも邪魔されない

③携帯をいじらなくも問題ない

 

①集中力が凄まじい

朝の集中力が夜の集中力よりも格段に優れているのは、みなさまがすでに体験しておられる周知の事実であろう。例えば、夜90分かけて行うようなことが、朝だと30分で終わるようなことがよくある。これは脳がスッキリした状態だからであり、睡眠によって、状態を整えられたおかげである。プログラミングでも夜にずっと闘っていたエラーが、翌日の朝に見直してみると一瞬で解決するようなことが往々にしてある。脳が冴え渡っている状態のため、注意力が1日でマックスの状態で、作業効率も良くなる。

 

②誰にも邪魔されない

これも朝の時間帯のみが持ちうる特権である。

昼であれば、友達からの連絡がきたり、SNSが動き出す時間であるため、携帯を触ると、そっちに注意を奪われ、注意力が散漫になり、脳のHPが消費されやすい。

また、夜であれば、テレビを見る人であれば、好みのテレビ番組が放送されている可能性がありますし、1日の終盤で疲れている時間なので、眠くなりやすい。次の日の予定のことも頭に入れないといけなかったりもするので、色々と注意をむけることが多いように思える。しかし、朝であれば、携帯を一切触らなくとも、特に問題なく、過ごせるし、何も誘惑がないので、思う存分、自分のやりたいことに打ち込める。

 

③携帯をいじらなくても問題ない

これは自分にとって大きなメリットである。なぜなら、自分は携帯依存症気味で、携帯を触ると、「誰かから連絡が来ていないか」と気を張ってなければいけないし、知らず知らずのうちにtwitteryoutubeなどを見て、時間を無駄にしていることがよくあるからである。朝の時間だけは友達からの連絡が来ず、プロ野球などの結果をSNSで知るようなことがまずないからである。タイムロッキングコンテナに携帯を放り込んでおいても、全く誰にも迷惑がかからない。

 

上記の3点より

携帯を遮断した状態で

最高の集中力 × まとまった時間 により優れたアウトプットを時間の許す限り、産出することが可能となる。

 

アウトプットをするには朝の時間帯がベストと言える。

 

早起きをした際はできるだけ、ブログを書いたり、コードを書いたり、なるべくアウトプットをすることに時間を割くのが、良さそうだ。