アウトプットの重要性について
①書く
②話す
③行動する
これらはアウトプットに分類される。
これらを行うことで人は成長し、変化する。
人が変わるにはこの3つのどれかの行動が不可欠である。
なぜなら、これら3つ以外の行動で「自分の存在」を世の中に訴えかけることは難しいからである。
過去の自分への戒めとして、記しておくが
①youtubeやテレビを見る
②人の話を聞く
③勉強する
④本を読む
これら5つの行動をしただけでは、当たり前だが、自分の魅力は何一つとして上がらない。
自分の頭の中を書き換え、時間を浪費し、他人についての知識を自分の脳にインストールし、そのインストールした知識によって、時として自分の行動に迷いが生じ、更なる迷いを生む。
そんな行動が過去の自分には往々にしてあった。
自分の頭の中を書き換えただけでは、世の中は何一つとして変わりやしない。
自分の身の回りや世界を変えるには、行動する、書く、話すという3つの行動にまとまった時間を割くことが必要である。
いかにアウトプットに時間を割けるかが人生をいい方向に変えられるかどうかに大きく関わってくると言える。
自分に関して言うと、これまではyoutubeの視聴、twitterの閲覧が多く、コメントやツイートをするわけではないのに、これらのSNSを受動的に見ることが多かった。
これらに莫大な時間を投下して、何か変わったかと言われれば、ただ他人のことについて詳しくなっただけであり、なんら自己成長に繋がっていなかったのが正直なところである。
このブログを機に、アウトプットを始め、過去の自分と決別していく次第である。
日常生活では日記を書くことを習慣化し、とにかく書きまくろうと思う。